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日々のしるし。


甘えん坊のだんなさんと3人の子供たちとの日々
by hruto603
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お七夜&ハルのバースデー。

5月。
我が家は20日がアンの誕生日、28日が夫、6月3日がハルというように誕生日が目白押しです。

日曜日、名づけのお祝いとハル&パパの誕生日をしました。

いつものようには食事も用意できなかったけど、お赤飯と例年通りのキャラプレート付きのお誕生ケーキでお祝いしました。
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3人合同のお祝いだけどまいっか。






予定日を一週間過ぎた8日目。

朝一から病院へ検診。
子宮はまだかたく開いておらず、先生から刺激されて帰ってきました。

生まれないことにプレッシャーを感じ、おっぱいマッサージでお世話になっている助産士の先生に相談に行きました。

今回、妊娠したときからそうだったんだけど、3人目ができたとき、本心は戸惑っていました。

せっかく仕事も持って、ユウも8ヶ月で断乳&保育園デビューさせ、これからまた頑張ろうと思っていた矢先だったからです。

だから、ユウがお腹にいるときみたいには胎児に話かけたり、母性を感じることがほとんどなかった私。
性別が女の子とわかって少し安心したものの、周りから「楽しみだね~」と言われても「早く会いたいでしょう」と言われても出てきたらすごく大変になるのわかっているから複雑な気持ちだった私。
つい、「ゆっくりでいいですよ」と言っていました。

その気持ちをすっかり助産士の先生に見抜かれてしまい、「赤ちゃんもその言葉をわかってその通りにしてるんだよ」と言われてしまいました。「ママの言うとおりにしてお利巧さんだよ。それなのに、今度は早く出てきて欲しいなんて親の勝手な気持ちに赤ちゃんはどうしたらいいかわからなくてかわいそうよ。」と。

ガーンとなりました。その通りだな、と。
先生から「赤ちゃんにちゃんと謝って、もうお母さんになる準備ができたから出てきていいよ。ママもパパもおにいちゃんもみんなアンちゃん生まれてくるの楽しみに待ってるよ。」って言いなさいと言われました。
心から反省してあかちゃんのいるお腹にむかってそうやって話かけました。

そうしたら、帰宅して3時間後に陣痛がきたのです。
ママの言うとおりにアンちゃんは出てきてくれました。

赤ちゃんはお腹の中でママの言うことや思いを聞いているし感じているっていうことが身にしみてわかりました。不思議だけど、あのときちゃんとアンちゃんにお話してから自分から出てきてくれたんだなって思いました。

今は大事な大事なアンちゃんが我が家にきてくれたこと本当に感謝しています。
大切に育てていこうと思います。
by hruto603 | 2011-05-30 09:01 | 記念日

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