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日々のしるし。


甘えん坊のだんなさんと3人の子供たちとの日々
by hruto603
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旧友たち。

友達が日記に友達の大切さみたいなことを書いていた。
すごく共感してすぐにメールをしようと思ったけどユウが泣き出してできなかった。

もともと友達も多いほうではない。
しかもマメではない性格もあって密に連絡を取るのは限られた友達、ということで本当に一握り。

結婚して離れ離れになる友達もたくさんいる。
中には心まで離れてしまった友達も・・・。

年に一度の私の誕生日に必ず電話してきてくれる友達がいる。
先日も電話をくれた。
会ったのは4年くらい前、長男が誕生したときにお祝いを持ってきてくれた。
そして今回次男が生まれたことを伝えるととても喜んでくれて週末に会いにきてくれた。
4年ぶりに会っても「あ、もう来とった~?」ってブランクなんてまるでない。
逆に「久しぶりやね~」って言う感慨も特にない。
でも、おしゃべりしているとあっという間に時間がたった。

この友達が来ているときに電話をくれた友達がいた。
半年振りくらいにしゃべる。
会ったのは・・・忘れたけど結構前。
近況を話しているけれどこれもまた昨日電話でしゃべったような気軽さ。
来年くらいは結婚するかも、という。
しみじみ「良かったね~」と言い、心からそう思う。

彼女らはある一時毎日のように顔をあわせていた親友たち。
私が結婚してご無沙汰になることもあるけれど会えばいつものように心が通い合う。

しょっちゅう我が家に遊びに来てくれる友達もいる。
彼女は幼馴染。
一時はご無沙汰だったけれどお互い結婚してまた住まいが近くになったことで会うようになった。
先日は私の誕生日の贈り物を持ってきてくれた。
冷え性の私に厚手のソックスと最近髪が長いので木製のかわいいブラシ。
いつも心がこもっていてうれしくなる。
いつもありがとう。

家族も大事。
でも彼女たちも同じくらい大事な私の友達。

年をとって寂しくなっても彼女たちがいてくれたら大丈夫、なんていつも勝手に想っている。
by hruto603 | 2009-10-26 11:43 | ひとりごと

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